朝の取引のマーケットインはポンド/円が安値132.41円まで下落し、赤三兵を示して予想しづらいローソクチャートを形成しました。
再び新値足が陰転したことでサポートを越えるか慎重になっています。
1時間足のローソクチャートだと、はっきりとした上昇傾向が少し続いた後、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間以内に酒田五法で言うところの黒三兵のような傾向があります。
移動平均線で兆候を見てみるとはっきりと下降トレンド状態と見受けられます。
10日平均線が20日平均より下で推移しており、10日平均線は緩やかな下降基調で、20日平均は緩やかな上昇気味です。
先週の成績から判断すると、とりあえず強気で取引をしてOKだろうと。
ストキャスティクスから考えると、50%以下の辺りで%Kが%Dを交差するところで、陰転の様相です。
とりあえず強気で取引をしてOKだろうと。
チャートのウォッチだけはしっかりとやって、FX会社に自動決済を受けないように建て玉をキープしていきます。
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