朝の取引のマーケットインはGBP/JPYが一時高値132.74円まで上昇し、三空を示して信じられないローソク足を形成しました。
日足のローソクチャートから考えてみると、下落傾向が長く続いた後、陽線に続いて大きな陰線が現れる切り込み線で、過去5時間中にに酒田五法で言うところの下げ三法の足が伺えます。
下値は一目均衡表の転換線や20SMAが抵抗線として働きました。
ひきつづき、50日移動平均を抵抗線に高値圏で移動していましたが、再び値足が陽転したことで、短いレンジ相場の底値が見えてきます。
移動平均線で様子を確認してみると明らかな下降状態と読めます。
50日移動平均線より5日平均線が下部で移動しており、5日平均線は明らかな下げ基調で、50日移動平均線は明らかな上げ気味です。
取引の実績を思うと、こういうチャートは強気で取引をしてみようと。
ボリンジャーバンドは-3σ圏に割り込んだが、短期移動平均線のサポートのために方向性を失ったといえます。
こういうチャートは強気で取引をしてみようと。
チャートの管理だけは確実にやって、FX会社にロスカットを受けないようにポジションを持ち続けていきます。
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