前の取引のオープンはポンド円が一時113.116円まで下落し、若干ショート有利の相場となりました。

ひきつづき、50日移動平均線を抵抗線に天井圏で移動していましたが、値足が陽転したことで抵抗線を割り込むかどうか注目されます。

あいかわらず、短期移動平均線をレジスタンスラインに高い水準でもみ合いしていましたが、再び終値がゴールデンクロスしたことで、中期ボックス相場の下限が視野に入ってきます。

移動平均で兆候を確認してみると上昇トレンドと読めます。

長期移動平均線より10日平均が上部で維持していて、どちらもはっきりとした上昇基調です。

先週の経緯から思うと、取引した方が良いか悩みどころです。

スローストキャスを見ると、50%以上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスして、すぐに出たローソク足の始値が取引のタイミングです。

今回は強気で取引だと思いました。

証券会社に自動決済を食らわないように証拠金の管理だけはしっかりとやって、建て玉を保持していきます。

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