昨夜のオープンはポンド円が一時安値133.45円まで下落し、上げ三法を示して判断しづらいチャートを形成しました。
値足がゴールデンクロスしたことで、短期BOX相場の下値が視野に入ってきます。
30分足のローソク足から判断してみると、緩やかな下げがしばらく続いた後、小さな陽線と大きな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間以内にヘッドアンドショルダーのひげがあります。
単移動平均から考慮すると緩やかな上昇状態と見受けられます。
50日平均線より10日平均が上部で維持していて、10日平均ははっきりとした上昇基調で、50日平均線は激しい下降気味です。
少し前に値足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を維持できるかどうか注目しています。
この先以降のチャートの動きは注目です。
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