前回の取引のオープンの米ドル円は87.6円で、多少買われ過ぎではないかと思いました。
あいかわらず、短期移動平均線を底に低い価格帯で推移していましたが、再び新値足が陰転したことで、中期レンジ相場の天井が見えてきます。
ひきつづき、50SMAを支持線に低い価格帯で推移していましたが、ローソク足がデッドクロスしたことで支持線を突破するか注目です。
単移動平均で兆候を確認してみると上昇トレンドと読めます。
10日移動平均線が20日移動平均線より下で移動していて、両方とも明らかな下降基調です。
昨日までの実績を考えると、売買すべきかどうか迷いどころです。
スローストキャスから考えると、50%以下の部分でSDが%Dを交差する直前で、デッドクロスの可能性が高そうです。
こういうチャートは反射的に売買をして大丈夫だろうと思いました。
前回の取引の米ドル円は少し予測がし辛いので今後は穏やかな展開になりそうです。
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