朝はオープンからEUR/JPY相場は109.45円の値をつけており、少し売り時な気がしました。
日足のローソクチャートを確認してみると、緩やかな下落気味が少し続いてから、高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間の中に三法に見える足が伺えます。
あいかわらず、一目均衡表の転換線を抵抗線に高い価格帯で推移していましたが、再びローソク足が陽転したことで、長いボックス相場の下値が見えてきます。
再び新値足が陽転したことで、短期ボックス相場の下限が見えてきます。
移動平均で傾向を見てみると激しい暴騰相場と読めます。
20日平均より10日平均線が下で移動していて、10日平均線は明らかな下落気味で、20日平均は緩やかな上げ気味です。
過去の実績から考慮すると、売買すべきか心配になります。
ボリンジャーバンドはセンターバンド近辺に上昇したものの、短期移動平均の支持線のために勢いが弱まった印象です。
今回は考えず売買をして問題ないだろうと思いました。
証券会社に自動決済を食らわないようにレートの管理だけはしっかりやって、ポジションを保持していきます。
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