昨日の取引のエントリーはポンド円が安値132.93円まで下落し、その後133.56円まで買い戻され、やや売られ過ぎの感がありました。
20日移動平均をレジスタンスに高い水準でもみ合いしていますが、ローソク足が陽転したことでレジスタンスを割り込むかどうか慎重になっています。
5分足のローソク足から判断すると、はっきりとした上昇気味がしばらく続いた後、前の終値から大きく下落した出会い線で、過去4時間中にに酒田五法で言うところの三空叩き込みらしき様子が伺えます。
移動平均線だと激しい下降にあります。
20日平均線より5日平均が上で推移していて、5日平均は上昇トレンドで、20日平均線は下落気味です。
再び値足がゴールデンクロスしたことで、短いレンジ相場の下値が見えてきます。
来週以降の為替相場の価格は用心が必要です。
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