前の取引のオープンはユーロが一時高値112.63円まで上昇し、その後111.75円まで売られ、若干買い時の感がありました。
30分足のローソクチャートから考えると、激しい下落傾向が続いた後、小さい陽線と小陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去5時間以内に赤三兵に見えなくもないチャートがあります。
50SMAをレジスタンスに高値圏で移動していますが、ローソク足が陽転したことでレジスタンスを維持するかどうか要注意です。
新値足がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の下限が見えてきます。
単移動平均で兆候を見てみると明らかな上昇と見受けられます。
30日平均より短期平均線が上部で推移しており、両平均線とも緩やかな上昇傾向です。
昨日までの実績から判断すると、取引すべきか迷います。
ストキャスで考えると、50%より上の水準で%Dが%Kを上回る直前で、陽転の様相です。
考えず取引をしてみようと。
相場の監視だけはしっかりやって、ロスカットされないように建て玉をキープしていきます。
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