前回の取引のマーケットインはユーロが高値112.05円まで上昇し、その後は111.91円まで売られ、ショート有利のマーケットとなりました。
あいかわらず、長期移動平均を天井に高値圏でもみ合いしていましたが、少し前にローソク足が陽転したことで天井を維持するかどうか注意が必要です。
日足のローソクチャートを確認してみると、明らかな下落基調が長く続いた後、陽線に続いて大きい陰線が現れる切り込みで、過去4時間の中に三山に見える傾向があります。
移動平均から考慮すると緩やかな下降トレンド状態です。
長期平均より10日移動平均線が下で推移しており、両平均線ともに緩やかな下落基調です。
過去の経緯から判断すると、そのときは考えず売買をしていってみようと思いました。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏辺りで推移し、一目均衡表の転換線が支持線として推移したので、長期的に底堅い展開を確認できました。
そのときは考えず売買をしていってみようと思いました。
あいかわらず、50SMAを抵抗線に高値圏で移動していますが、新値足がゴールデンクロスしたことで、短期レンジ相場の底値が視野に入ってきます。
とりあえずマイナスにならないように早々に決済しようと思います。
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