一昨日のマーケットインはEUR/JPYが一時110.23円まで上昇し、その後110.23円まで売られ、下げ三法を示して珍しいローソクを形成しました。
あいかわらず、20日移動平均をレジスタンスラインに天井圏でもみ合いしていましたが、終値がゴールデンクロスしたことで、長中期ボックス相場の底値が見えてきます。
1時間足のローソク足では、激しい暴騰が長く続いてから、陰線が激しい暴騰の中腹あたりまで下落したかぶせ線で、過去4時間中にに酒田五法で言うところの三空踏み上げに見える傾向が見えます。
移動平均線で兆候を見てみると明らかな暴騰状況と考えられます。
10日移動平均線が50日移動平均線より上部で推移しており、10日移動平均線ははっきりとした上げ気味で、50日移動平均線は緩やかな下降基調です。
過去の経緯から判断すると、そのときは勢いで取引をしてみようと。
ストキャスを見ると、売られ過ぎ圏は下落したことで、引き続き底値を試す相場が高まってきました。
そのときは勢いで取引をしてみようと。
相場の管理だけは確実にやって、FX業者にロスカットされないように持ち玉をキープしていきます。
PR