昨日の取引のエントリーの米ドル円相場は91.39円で、三法を示してありがちなローソク足を形成しました。
ひきつづき、一目均衡表の分厚いクモを天井に高い水準でもみ合いしていますが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで天井を維持するか慎重になっています。
5分足のローソク足を確認してみると、明らかな上昇気味がしばらく続いた後、終値が陽線の真ん中あたりまで下落したかぶせ線で、過去4時間以内に三川のひげが見えます。
単移動平均で様子を確認してみると明らかな暴騰相場といえます。
30日平均線より5日平均線が下部で維持していて、どちらの移動平均線とも緩やかな下げ基調です。
過去の結果を思うと、オーダーすべきかどうか迷ってしまいます。
ストキャスでは、50%より下の部分で%Dが%Kを越えるところで、陰転の様相です。
この相場はあれやこれや迷わずオーダーをしていってみようと思いました。
ローソク足が陽転したことで、短いBOX相場の下限が視野に入ってきます。
昨日の取引の米ドル円相場は非常に勢いがないので今後はゆるい相場になりそうです。
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