一昨日はエントリーから米ドル/円相場は87.29円の値をつけており、少しロング有利の相場となりました。
20日移動平均をサポートラインに安値圏でもみ合いしていますが、新値足が陰転したことでサポートラインを上回るか注意が必要です。
1時間足のローソクチャートから予測すると、はっきりとした上げ気味がしばらく続いた後、前の終値から大きく下落した出会い線で、過去3時間以内に酒田五法の明けの明星のような足があります。
単移動平均から判断すると明らかな下げ相場です。
30日平均線より10日移動平均線が上で移動していて、どちらの平均線も明らかな上昇傾向です。
上限は一目均衡表の転換線や50日移動平均線がサポートとして移動しています。
無理に下限を意識しすぎて、損失になるような持ち玉にだけはならないように気をつけようと思います。
PR