朝の取引のエントリーはGBP/JPYが一時高値133.27円まで上昇し、その後は132円まで売られ、若干買い優勢の相場となりました。

あいかわらず、20SMAをサポートに安値圏で推移していますが、再びローソク足がデッドクロスしたことでサポートを越えるか注目しています。

1時間足のローソクチャートから予測してみると、明らかな下降が長く続いてから、陰線が明らかな下降の真ん中あたりまで下落したかぶせ線で、過去4時間中にに酒田五法の下げ三法の傾向があります。

移動平均から考慮してみると激しい上昇相場と考えられます。

10日平均が長期平均線より下で推移していて、10日平均は下落傾向で、長期平均線ははっきりとした上昇傾向です。

先週の経緯を考慮すると、取引した方が良いか心配になってしまいます。

ストキャスティクスで判断すると、50%以下で陰転しているので、陰転したら、その次のチャートの始値がエントリーのタイミングです。

こういう相場は迷わず取引をしてみようと。

再び終値がデッドクロスしたことでサポートを越えるかどうか注目です。

自動決済を食らわないようにチャートの管理だけはしっかりとやって、建て玉を保ち続けていきます。

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